えっ、雨漏り!どうしよう・・・

えっ、雨漏り!どうしよう・・・

台所の天井から、ポタポタと雨が漏れてくる・・・

以前に修理して、止まっていると思ったんだけれど、また漏れてきた・・・

これは、本格的に専門家にみてもらわなくちゃダメだな。

ということで、お問い合わせをいただき、お伺いしてきました。

 

雨漏りの調査・修繕工事や外壁・屋根塗装のご相談は、                                                 松戸市の雨漏り110番松戸店高松工業(有))へお気軽にご相談ください。
☆フリーダイヤル 0120-110-826
☆雨漏りホームページ http://amamori-matsudo.jp/
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天井裏からポタポタ 雨漏りの再現

天井裏からポタポタ 雨漏りの再現

alcの外壁に、散水調査を行い雨漏りの原因場所を探しています。

仮説をたてた原因場所に散水を行うと、天井裏では雨漏り時と同じように

ポタポタと水分が垂れてきています。

今散水している場所は、雨漏りの原因の一つになります。

 

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雨漏り散水調査 ALC外壁

雨漏り散水調査 ALC外壁

ALC版の外壁の散水調査です。

散水を行い、どこから雨水が浸入しているのかを探し出していきます。

ALC版の外壁は、板間目地のひび割れや、ALC版自体のひび割れ、貫通部分などが疑わし部位になります。

一つ一つ散水を行い、原因箇所を探していきます。

 

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屋根からの雨漏り 屋根の部分葺き替え

屋根からの雨漏り 屋根の部分葺き替え

台風の時に2階の天井から雨漏り。

10数年前に、屋根を金属屋根に葺き替えているとの事でした。

今回漏れた所以外にも、天井にシミ跡があったため、寄棟屋根の一部を葺き替えて

雨漏りの解決に臨みました。

 

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雨漏りを再発させない建物にするために その1

雨漏りを再発させない建物にするために その1

松戸市の北部小学校の近所の住宅で、雨漏りのご相談です。

北側の2階サッシの上枠から、雨水がしたたり落ちてくるとのことです。

サッシの木枠部から雨水が垂れてくるとjのこと。最初は気が付かなかったが、障子にシミができてきて、気にするようになったとの事です。

サッシの木枠部から雨水が垂れてくるとjのこと。最初は気が付かなかったが、障子にシミができてきて、気にするようになったとの事です。

最初は障子が濡れていて気が付き、

障子に雨ジミの跡ができてきて、気が付きました。

障子に雨ジミの跡ができてきて、気が付きました。

雨が降っているときに障子を開けてよく観察していると、サッシと木の枠の間からぽたぽたと、雨が垂れてくるとのことでした。

また、北風を伴う本降りの雨だと、その度に漏れてくるとのことです。

漏れているサッシ上部をサーモグラフィーにて撮影、その可視画像です。

漏れているサッシ上部をサーモグラフィーにて撮影、その可視画像です。

上図の写真の表面温度を測定してみます。

漏れているサッシの上部を赤外線サーモグラフィーにて撮影し、表面温度を測定しました。

漏れているサッシの上部を赤外線サーモグラフィーにて撮影し、表面温度を測定しました。

表面温度を測定するには、赤外線サーモグラフィーを使用します。

雨等で濡れていれば、濡れている部分の表面温度は低くなり、青色で表示されます。

今現在は漏れていない為、表面温度にも著しく低い部位は確認できません。

今度は、水分計を使用して壁や天井の含水率を測定してみます。

漏れているサッシの上部分の壁を水分計にて含水率を測定します。

漏れているサッシの上部分の壁を水分計にて含水率を測定します。

漏れてくる部位のすぐ上の壁部分を測定しましたが、含水率は「0.0%」を表示し、

今は水分が含まれていないことが想定できます。

今度は天井部分の含水率を測定します。

壁よりもさらに上部の天井部を、水分計にて含水率を測定します。

壁よりもさらに上部の天井部を、水分計にて含水率を測定します。

天井部分の含水率も「0.0%」を表示し、今は水分が含まれていないことが想定できます。

それでは、実際に漏れてきているサッシの木枠部分の含水率を測定してみます。

漏れてきているサッシ木枠の含水率を、水分計にて計測しています。

漏れてきているサッシ木枠の含水率を、水分計にて計測しています。

通常室内で使用されている木部の含水率は、約15%以下が標準になります。

しかし今回のサッシ上枠の木部の含水率は、「27.1%」と表示されており

通常より多く水分が含まれている状態です。

このことから、壁面には現在、水分は含まれていない状態ですが、木枠部分には

通常より多く水分が含まれているということが確認できます。

 

それではここからは、外部の状況を確認してみます。

漏れてきているサッシ上部を外部から確認していきます。

漏れてきているサッシ上部を外部から確認していきます。

漏れている2階のサッシの上の、外壁をしっかりと確認していきます。

サッシ廻りには過去にサッシを取り換えた時のモルタルの肌別れが起きている状態です。

サッシ廻りには過去にサッシを取り換えた時のモルタルの肌別れが起きている状態です。

現状を確認すると、過去にサッシ周りの外壁を切って修繕工事行っていることがわかります。

サッシ周りの外壁とそれ以外の部分の外壁とではパターン(模様、意匠)が違っています。

その境目にも亀裂が入っているので、一目見ただけでそのことがわかります。

家の方に確認をしてみると、やはり4年前にサッシをアルミサッシに取り換えて、外壁塗装も行っているとのことでした。

今回の雨漏りの原因の一つは、外壁のモルタルを切り取って、サッシを入れ替えたこの部分の境目の処理に問題があったと考えられます。

モルタルを切り取った時に、もともとモルタルの下に入っていた2次防水の役割を担う防水シート、すなわちアスファルトフェルトを切って、そのつなぎの部分がうまく処理されていなかったと考えられます。

そして工事を行った時には、新たに塗装も行っているので、境の部分の表面には亀裂など生じていませんし、肌別れもしていない状態になっていたと想定できます。

本来モルタルの外壁は、年数が経てばひび割れが入ってしまうことは想定されています。

そのひび割れから、外壁内に雨水は浸入しますが、2次防水の役目を果たすアスファルトフェルトが、連続性を保ち貼られているので、その表面を伝い雨水を排出します。だからモルタルの外壁がひび割れていても雨漏りにはならない仕組みになっているのです。

前回工事した部分が4年経ち、境部分の動きが違うため、ひび割れが発生してしまい、

裏に貼ってある、2次防水の役割を担うアスファルトフェルトの連続性が保たれていなかったので、雨漏りを引き起こしてしまったと考えることができます。
このようなことがイメージできれば、雨漏りの修理方法も導き出せます。

モルタル外壁には縦のひび割れも確認できます。

モルタル外壁には縦のひび割れも確認できます。ただし今回の外壁は上図の写真のように、サッシ周りだけではなくほかの部分にも縦にひび割れが入っているところも数か所あります。

 

ただし今回の外壁は上図の写真のように、サッシ周りだけではなくほかの部分にも縦にひび割れが入っているところも数か所あります。

修理範囲を考えていくうえで、前回の他社で行った工事のような範囲の場合、雨漏りが再発するリスク考えられますので、2階サッシより上の外壁は一時撤去して、アスファルトフェルト(2次防水の役割を担うシート)を連続性を断たないように貼り、雨漏りの再発をしにくくする修理方法を選択するほうが、より良いと判断しました。

本来であれば、散水調査を行い、原因部位を特定してから、修理を行うことが望まれますが、今回は、外部に散水栓がなく、室内の水道の蛇口も通常のものとは違っており、散水調査ができないということもあり、お施主様と打ち合わせを重ねた結果、

2階サッシの上の外壁を撤去して修理する方法で、お施主様にはご提案してきます。

雨漏りの再発がない建物にするために・・・

 

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