外壁塗装 お引渡し前検査

松戸市での外壁塗装が完了します。

足場を解体するのは後日ですが、足場を解体する前に、ダメな箇所がないかを確認する、「お引渡し前検査」を行います。

万が一ダメがあった場合でも、足場を解体する前ですから、直すことは可能です。

また、作業をしていない者の目が、いつもとは違った場所を見ることもありますので

お引渡し前検査は重要になります。

 

雨漏りの調査・修繕工事や外壁・屋根塗装のご相談は、                                                 松戸市の雨漏り110番松戸店高松工業(有))へお気軽にご相談ください。
☆フリーダイヤル 0120-110-826
☆雨漏りホームページ http://amamori-matsudo.jp/
☆外壁塗装ホームページ  http://www.takamatsu-kogyo.com

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《雨漏り調査・修理の関連ブログ》

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雨漏り工事をどこにお願いしたらいいのか、金額等も分からず困っていませんか?

雨漏り工事をどこにお願いしたらいいのか、金額等も分からず困っていませんか?

松戸市胡録台で、「雨漏りの工事はしたかったのですが、どちらにお願いしたらいい

のか また、どのくらい金額がかかるのか等分からず、困っていました。

そこでインターネットで探して頂き、雨漏り110番松戸店にご相談を頂きました。

増築した部分の境の天井や梁から雨漏りがしてくる状態です。

現地にお伺いし、雨漏りの状況を確認させていただいた後に、 事前調査報告書と

雨漏り再現調査(散水調査)のお見積りを提出し、ご依頼をいただきました。

依頼された理由としては、「いくつかの業者さんをピックアップしたのですが、

高松工業(雨漏り110番松戸店)さんが 地元の会社であったことと、ホームページの

内容を読んでいても、一番安心してお願いできそうだったので

依頼させていただきました。」との事です。

 

何箇所かある被疑箇所に散水調査を行い、原因箇所を特定していきます。

被疑箇所への散水調査

疑わしい部分へ何箇所か散水を行い、原因を突き止めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨水が建物内に浸入している部位を特定できましたので、次の段階は

雨漏りを止める為の修繕工事行います。 アルミベランダと外壁の境部分ですので、

アルミのベランダは一時撤去します。

雨漏り修理の為のベランダ解体

雨漏りを修理する為に、ベランダを一時解体します。

 

 

 

 

 

 

 

外壁を解体して中を確認すると、増築部分と元々の外壁との取り合い部に不

具合が生じています。

雨漏りの原因箇所

外壁を解体し、壁の中を確認すると、増築部の屋根の板金と外壁の境部分に不具合があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁の裏には透湿防水シートなどは貼られておらず、写真の状態のまま屋根板金の

立ち上がりに重なるように、 外壁材の化粧板金が貼られていました。

この状態では化粧板金の裏に雨水が廻ってしまえば 雨水は排出されずに室内に

漏れてきてしまいます。 外壁の化粧板金裏に雨水が入り込んでも、排出される

仕組みにしておき、雨漏りを解決していきます。

雨漏り原因箇所の修理

外壁の裏に雨水が廻ってきても、排出されるように修理を行い、雨漏りを再発させないようにしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

工事完了後にお引渡しをする前に、「お引渡し前検査」を行い、散水調査時に行った

ことと同じように散水し 、漏れてこない事を確認してから、お引渡しを行います。

お引渡し前散水検査

お引き渡しをする前に、散水調査と同じように散水をし、漏れてこない事を確認してから、お引渡しを行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の日にも雨漏りの心配をしなくていいので、とても安心です。とのお言葉も頂き

雨漏りを止める事で、お施主様の心配事を解決するのにお役に立てていると

実感できる瞬間です。

今後も雨漏りの解決のために、常にスキルをアップ行っていきます。

 

 

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散水調査を行い、雨漏りの原因を探します。

雨漏りの原因を探し出すのに、散水調査と言う方法があります。

雨が降ると雨漏りがするのですから、建物内への雨水の浸入位置は外部にあります。

屋根からであったり、ベランダであったり、外壁から、サッシ廻りから、手摺壁から等

様々な部位から雨水は浸入してきます。

室内の漏れている所を確認して、外部の被疑箇所を特定していきます。

その被疑箇所一つ一つづつ、散水を行い、雨水の浸入位置かどうかを確認していきます。

室内の漏れている所は1箇所であっても、外部の雨水の浸入口が1箇所とは限りません。

複数箇所から雨水が浸入して、室内の出口は1箇所と言うことも往々にしてあります。

散水調査で原因を探し出す時には、そのことも踏まえて調査を行わなければなりません。

本当は雨水の浸入位置が3箇所あったにもかかわらず、散水調査において1箇所の原因が

分かったからと言って、調査を終了して修繕工事を行ったとしても、

後の2箇所からも雨水が浸入している為に、工事後も同じところから雨漏りがする

と云ったことが起きてしまうのです。

この様なことにならない為にも、しっかりと散水調査を行い原因箇所を探さなければならないのです。

散水調査

サッシ廻りへの散水調査

また、散水調査を行い原因を特定して修繕工事を行った部位に関しては、

お引渡しする前に、確実な工事が行われたのかを確かめる、お引渡し前検査を行い

修繕した部分からは漏ってこない事を確認することも重要です。

お引渡し前検査

修繕工事を行った後のお引き渡し前検査

 

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雨漏り診断のプロが行う3つの調査

私達雨漏り110番松戸店が行う安心の3種類の雨漏り調査方法の特徴と費用

雨漏りの調査では大きく分けて3つの調査で考えます。

①雨漏りの事前調査

実際に雨漏りしている現場にお伺いし、室内の雨水浸出箇所を確認してから

外部の雨水浸入箇所を目視で確認します。

階数が高い場合などは双眼鏡を用い確認する場合もあります。

この時には室内で、赤外線サーモグラフィーを使用して表面温度を測定したり

水分計を用い雨水浸出位置付近の含水率を測定します。

赤外線サーモグラフィー天井の漏水

赤外線サーモグラフィーにより、雨漏り部の天井の温度の違いを測定します。

水分計での含水率測定

水分計を使用して、含水率を測定します。

赤外線サーモグラフィー及び水分計での測定結果は、

あくまでも補助的な判断材料として使用します、

基本的には内部での使用になりますので、

外部にある雨水浸入位置を探し出せるわけではないと考えております。

 

②雨漏り再現調査

散水調査が基本になります。

雨水浸入の疑わしい箇所に、散水を行い診断していきます。

極めて原始的な調査方法ですが、確実性があります。

雨漏り110番松戸店では、木造在来工法で5か所に散水を行い、118,000円~

足場の仮設が必要な場合は、別途費用が発生します。建物の状況により変わってきます。

木造 散水調査

木造の建物のサッシ廻りへの散水調査

 

③お引渡し前散水調査

雨漏り再現調査(散水調査)を行い、修繕をした建物については修繕後にお引渡し前検査

として再度散水調査を実施しております。

修繕した箇所から漏ってきていないのかを確認してからお引渡しを行っております。

雨漏り修繕後引渡し前検査

雨漏り箇所修繕後に引渡し前検査を行い、修繕部位から漏れてこない事を確認してから、お引渡しをしています。

これは、雨漏りの定義のなかでもお話しさせた頂きましたが、複数浸入雨漏りなど

複雑な雨漏りに対処するためには工事を行った箇所からは漏ってこないと言うことを

はっきりさせる為に行っております。

引渡し前検査にかかる時間としましては、②の散水調査時に判明した

雨水の浸入位置の数や時間によって変わってきます。

 

上記の3つの調査を行い、雨漏りを解決し、工事後も安心して頂けるように考えております。

 

雨漏りでお困りの時には、雨漏り110番松戸店へご相談ください。

 

 

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ベランダの下の部屋の雨漏り  その3

前回「ベランダの下の部屋の雨漏り  その2」

前々回の「ベランダの下の部屋の雨漏り  その1」

に引き続き、松戸市幸谷の雨漏り修繕工事です。

手摺壁の笠木やサイディングを撤去してみると、透湿防水シートの上に

雨水が流れている跡が確認できます。

サイディングはがした後のシミ跡

赤丸部分は散水調査時に下階に水が漏って来た部位です、

雨水が浸入している跡がくっきりと残っています。

赤丸部分の透湿防水シートを捲ってみると、下の合板に雨水が廻っていることが分かります。

合板の腐食

合板の裏に雨水が廻ってしまえば、下部のグレーの部分の防水の裏に廻ってしまい、

下階に流れて行ってしまいます。

また緑丸部分は、下階に症状を表していませんでしたが、雨水が浸入していました。

手摺壁開口部雨染み

手摺壁のスリット部などは、弱点になりやすい部位です、

新築時に注意を払って施工してもらいたい部位ですね。

また、排水口の中で口が空いている部分が有り、

そこから雨水が浸入していますので一工夫を考えます。

鉄骨造や鉄筋コンクリート造のウレタン防水であれば、改修用ドレンを挿入して、

バイパス状に雨水を口のあいている部分に触れずに排水する事が出来ますが

今回の場合はそれが出来ません。そこで板金で筒を作り、

改修用ドレンと同じ効果が得られるようにしておきます。

改修用ドレンと同じ考え

サイディングを貼り、笠木を取り付けて、床の防水を行って工事は完了です。

雨漏り修繕工事後

ここで終了ではなく、工事した部分に再度検査を行います。

雨漏り110番松戸店ではお引渡し前検査と呼んでおり、散水調査と同じように散水し、

漏れてこない事を確認してから、足場を解体してお引渡しを行っております。

散水調査と同じ順番で、排水口部分に散水、もちろん漏れてはきません。

お引渡し前検査

笠木と手摺の取合い部分に散水、もちろん漏れてはきません。

お引渡し前検査笠木

笠木と外壁の取合い部も同様です。

お引渡し前検査笠木と外壁取り合い

散水調査を行った時に、どのくらいの時間で雨漏りが再現したかは分かっていますので、

その時間よりも長い時間散水を行い、工事した部位がしっかりと施工されており、

雨漏りしない事を確認してから、お引渡しを行います。

お客様は、工事をする為に費用を払っていただいているのではなく、

雨漏りを止めてもらいたいから費用を払って下さいます。

しっかりと雨漏りが止まっていることを確認するのは、当然ですよね。

 

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