松戸市新松戸の現場で、雨水の浸入口がベランダの排水ドレンからの事例です。
雨漏りがしている1階の壁の真上は、ベランダで排水ドレンが取り付けられています。
雨量が多く、長く降る雨の時に、1階の壁が濡れるとの事でした。
実際に排水ドレンに散水を行ってみると、
10分程度かけ続けていると、1階の壁に雨漏りの症状が現れてきました。
散水調査では、ピンポイントで大量の水を供給しますので、
通常の降雨時よりも早く現象が現れます。
排水部が雨水の浸入位置となっている場合、本当は少量の雨でも
室内に入り込んでいる可能性が考えられますが、
しかし、現象として表れない為、雨量が多く、長く降っている時に
雨漏りがすると認識してしまいます。
雨漏りは散水調査等を行い、しっかりと原因を追究していくことが
大切であると同時に、早期に修繕を行わなければ、雨水の通り道部分の腐食も進んで
行ってしまいます。
雨漏りの調査・修繕工事や外壁・屋根塗装のご相談は、
松戸市の雨漏り110番松戸店(高松工業(有))へお気軽にご相談ください。
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