砂骨ローラー(さこつー)
表面がポリウレタンの多孔質状になっているローラーで、厚膜塗装仕上げに使用される。 |
JASS
建築工事の仕様の標準化を目指し、日本建築学会で工事別に分類して定めた仕様。わが国における権威ある標準仕様として、国土交通省を始めとする諸官公庁、及び民間の設計、建設会社がこれを採用しています。 |
JIS
工業標準化法に基づいて、鉱工業品についてその品質を定め、これを調査会の議決を持って指定商品化し、通産大臣の許可を受て表示される。品質管理と品質の安定がその主たる目的。 |
下地調整(したじちょうせい)
下地の乾燥、汚れ、付着物の除去、穴埋め、吸い込め止めやアルカリ止めなどのためにシーラーを塗るなど、施工に適するよう下地をあらかじめ整えることをいう。 |
下地補修(したじほしゅう)
施工するに当たり、素地面の補修工事で、凹凸や亀裂、欠損、目違い、ピンホールや豆板などを削ったり、埋めたりする作業。 |
シックハウス
近年、室内空気汚染、シックハウス症候、化学物質過敏症など、いろいろな名称で言われていますが、居住者が、建物が原因でのめまい、吐き気、頭痛、平衡感覚の失調や呼吸器疾患などいろいろな症状、体の不調を感じることが大きな問題になりつつあります。 |
シート防水(−ぼうすい)
合成ゴムや合成樹脂を原料に積層成形した合成高分子シートを、接着剤を用いて貼り付ける防水。 |
ジョイント
継ぎ目、合わせ目のこと。 |
仕様書(しようしょ)
工事の内容を詳細に規定した文書。使用材料、施工方法など工事施工に際し履行すべき技術的要求を示す。 |
シーラー
施工において下地への吸い込み防止、耐アルカリ性、密着向上などを目的にした下塗り塗料。 |
シリコン樹脂(−じゅし)
ケイ素(シリコン)を主成分とする合成樹脂で、塗料や接着剤などの原料となる。 |
シーリング材(−材)
各種の接合部またはひび割れなどの水密・気密を保持する為の充填材。弾性シーリング材を弾性シーラントあるいは単にシーラント(Sealant)と称することもあるが、わが国では弾性シーリング材に統一。 |
スチップル
ゆず肌模様。細かい凹凸模様。 |
スレート
屋根葺き材料などに用いるもので、天然のものは粘板岩が圧力を受けて変質したもの。人工的には石綿スレートなどがある。 |
セメントフィラー
合成樹脂エマルション入りセメント補修材。 |
素地、下地(そじ、したじ)
塗装対象の、塗装されていない被塗物素材質が露出している部分を素地という。これに対して、次の塗装の対象となる塗装面を下地という。つまり下塗された面は次の中塗りの下地であり、塗り替え対象の旧塗膜面は、塗替え仕様の下地である。 |
素地調整、素地ごしらえ、下地調整
(そじちょうせい、そじー。したじちょうせい)
塗装のため、塗装対象素地面を、塗装の仕上がり、塗膜の耐久性を配慮して整える工程をいう。従って汚れや付着物の除去から、場合によっては吸い込み止めの為のシーラー塗り(下塗り)、パテかい、パテ付け、あるいはセメントフィラー全面地付けを含め称する。さらにボード類での目地の処理なども入り、素地の材質と塗装仕様の塗料の性質を結びつけ最大効果を導き出すきわめて重要な工程であるが、ともすると軽視され、塗膜劣化異常や耐久性の低下をきたすことになる。もちろん面を整え面の平滑性を向上させる面の調整(塗装条件の当否にかかわる素地の条件と当然かかわる)が中心であるが塗膜に影響のあるアルカリ度、含水率等も忘れてはいけない条件である。塗替えの場合は下地調整がこれに当るが、劣化塗膜のケレンやそれによって生じる段差の修正が加わり、また劣化度によって程度が変わる点も重要である。 |