本日(2021年11月26日)は、外壁塗装及び金属屋根カバー工法工事を行った現場の、3か月点検を行ってきました。
この画像は、外壁塗装前の写真です。
3か月前の施工後の写真です。
そして本日、施工完了後3か月経った状態がこちらです。
さすがに、3ヶ月程度では変化はありません。
塗装している材料は、日本ペイントのファインシリコンフレッシュです。
1階部分の色彩は、ND-375です。2階部分の色彩はND-371です。
化粧胴差や破風板なども、日本ペイントのファインシリコンフレッシュで、色彩は15-20Bです。濃い色が差し入りになり、締まって見えます。
屋根は、元々コロニアルが葺かれていました。
この段階でも、違和感を感じる方もいると思いますが、アップにしてみます。
層間で剥離している状態です。ミルフィーユ状にスレート瓦自体が剥がれてしまっています。
この状態で塗装を行っても、結局剥がれてしまうので、金属屋根カバー工法にて工事を行いました。
3か月前の工事後の写真は、こちらです。
そして今回、工事完了から3か月後の状態です。
こちらも3か月程度では、変化はありません。
ちなみに、今回はニチハの横暖ルーフSにて、工事を行っています。
全景はこのような感じになります。
次回は6か月点検の2022年2月になります。