前回のRC造 屋上防水からの雨漏り その1 に引き続き
ここからは雨漏りを止める為に屋上防水の工事を行います。
今回も船橋市東町の建物です。
先ずは立上り端部のフラットバーの撤去から始まります。
既存のドレンを撤去して改修用のドレンを取り付けます。
改修用ドレンの取付
ジャバラ部分はしっかりと下を向くように調整し差し込みます。
補修貼りを行いこの部分からは雨水が浸入しないようにします。
膨れ部分は切開してあぶり戻しを行います。
アスファルトルーフィングのトーチ工法にて積層してきます。
ドレン廻りも重ねて貼っていきます。
立上り部もラップをさせて納めていきます。
この後の工程は保護塗装を行っていきます。
保護塗装を行い、
保護塗装が終わり防水工事の完了です。
お引き渡しをする前に、再度貯水調査を行い
漏ってこない事を確認してから、工事完了でお引渡しになります。
雨漏り再現調査を行った物件では、工事完了後にお引渡し前検査を行い
工事箇所から漏ってこない事を確認してからお渡ししております。
雨漏り再現調査で、漏って来た時間以上の時間を費やして漏ってこない事を確認します。
この様な手順を踏むことで再発しにくい工事をご提供しております。
「漏水箇所事前調査」「雨漏り再現調査」「お引渡し前検査」を行い、安心をご提供いたします。
雨漏りの調査・修繕工事や外壁・屋根塗装のご相談は、松戸市の雨漏り110番松戸店(高松工業(有))へお気軽にご相談ください。
☆フリーダイヤル 0120-110-826
☆雨漏りホームページ http://amamori-matsudo.jp/
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