本日の塗装・雨漏り修繕 2016/09/20(火)

・江戸川区東瑞江 戸建て 雨漏り修繕・外壁塗装・屋根塗装工事

・葛飾区小菅 鉄骨造3階建て 屋上防水工事(工程の都合上休工)

・松戸市二十世紀が丘萩町 戸建て 外壁塗装工事(雨天の為休工)

・葛飾区金町 鉄骨造3階建て ベレンダ防水・手摺塗装・下屋葺き替え他工事(軒樋交換工事)

本日の塗装・雨漏り修繕 2016/09/19(月祝)

・江戸川区東瑞江 戸建て 雨漏り修繕・外壁塗装・屋根塗装工事

・葛飾区小菅 鉄骨造3階建て 屋上防水工事(工程の都合上休工)

・松戸市二十世紀が丘萩町 戸建て 外壁塗装工事(雨天の為休工)

・葛飾区金町 鉄骨造3階建て ベレンダ防水・手摺塗装・下屋葺き替え他工事(軒樋交換工事)

足立区千住寿町 鉄骨ALC3階建て外壁からの雨漏り その2

前回はALC版の外壁は、止水を版間の目地のシーリングやサッシ廻りのシーリング

ALC版自体に頼っている為、ただ塗装をすればいいのではなく

下地補修が重要になるお話をお伝えいたしました。

前回のブログ「足立区千住寿町 鉄骨ALC3階建て外壁からの雨漏りその1」

今回は通常の塗装ではなく、防水塗装を行っておりますので、その作業をお伝えします。

今回も足立区千住寿町の建物です。

先ずは高圧洗浄、これは通常の塗装と同じでしっかりと汚れや弱ってしまった塗膜を除去していきます。

外壁高圧洗浄

サッシ等非塗装部分の養生を行ってから、塗装を行っていきます。まずはシーラーを塗装します。

シーラーは外壁の塗料の吸い込みを止める為や、次に塗る塗料の密着性を良くするために塗っていきます。

ワイドシーラー塗装

次に高弾性の防水塗材の1回目の塗装になります、多孔質ローラーを使用し、通常のウールローラーで塗装するよりも塗布量が多く外壁に付くようにして行きます。

スーパーダンセイロール主材

続いて高弾性の防水塗材の2回目目の塗装になります。ここでもまた多孔質ローラーを使用して、塗布量を多く外壁に塗り付けていきます。

スーパーダンセイロール主材

続いて上塗りの1回目の塗装を行い

ダイヤナチュラルシリコン

塗り重ね乾燥時間をしっかりと確保して、上塗りの2回目の塗装を行います。

ダイヤナチュラルシリコン

下の写真が、塗装工事をする前の状態で

外壁塗装後

塗装工事完了後は下の写真のようになります。

外壁塗装完了

今回は外壁の塗装は美観や長持ちする塗装だけではなく、建物内に雨水を浸入させない

高弾性の防水塗装を行い、雨漏りしない改修工事を行いました。

お客様アンケート

アンケートにもご協力いただきました。

1.弊社をお選びいただく決め手となったことを教えてください

・地元(近所)・接客が丁寧だった・専門店だから  に丸印を頂きました。

2.工事が終わってみて、ご感想はいかがですか?

外壁を担当されていた方は、とても丁寧に対応して頂いてありがたかったです。

高松さんもお忙し中、私の質問や不安等を1つ1つ丁寧にお答えいただき

安心してお任せできました。ありがとうございました。

(大雨が降った翌日に確認のお電話を頂きとても嬉しかったです)

3.(もし別件で必要が出来た時は)また弊社にお願いしても良いと思われますか?

はい   に丸を頂きました。

価格は安いとまではいきませんが、対応にはとても安心できましたのでお願いすることが有れば

又、宜しくお願いします。

4.お知り合いやご近所に薦めても良いと思われますか?

はい   に丸を頂きました。

価格と内容にご理解された上でなら「おまかせても大丈夫ですよ」と進言してもよろしいかと思います。

「安心してお任せできました」といううれし言葉もいただけました、ありがとうございました。

足立区の雨漏りのご相談は、雨漏り110番松戸店へ

 

雨漏りの調査・修繕工事や外壁・屋根塗装のご相談は、松戸市の雨漏り110番松戸店(高松工業(有))へお気軽にご相談ください。
☆フリーダイヤル 0120-110-826
☆雨漏りホームページ http://amamori-matsudo.jp/
☆塗装ホームページ  http://www.takamatsu-kogyo.com

松戸市役所及び支所内のTVモニターにて
動画広告を放映しております。

松戸市生活カタログ市民便利帳のP181もご覧ください。
地元松戸市の財源確保に微力ながら貢献させて頂いております。

本日の塗装・雨漏り修繕 2016/09/17(土)

・江戸川区東瑞江 戸建て 雨漏り修繕・外壁塗装・屋根塗装工事

・葛飾区小菅 鉄骨造3階建て 屋上防水工事(工程の都合上休工)

・松戸市二十世紀が丘萩町 戸建て 外壁塗装工事(塗装工事)

・葛飾区金町 鉄骨造3階建て ベレンダ防水・手摺塗装・下屋葺き替え他工事(工程の都合上休工)

・松戸市胡録台 戸建て 雨漏り再現調査(散水調査)

ベランダ防水からの雨漏り

葛飾区柴又のお客様から、室内の天井から雨漏りがしているということでご相談を頂きました。

この天井部から雨水が浸出してくるとの事

天井からの雨漏り

垂れてきた雨水が壁を伝って床まで落ち、階段に雨水が溜まってしまっている状態です。

床に水が溜まる

漏ってきている真上はベランダになっています。

ベランダに出てみると、防水の下の床の合板が朽ちて凹んでしまっている状態です。

ベランダ床が朽ちている

ベランダからの雨水の浸入が大きな原因と思われますが、

垂直面からの雨水の浸入の可能性も捨てきれません。

打合せを重ねて、散水調査は行わず、まずベランダの床の防水を行い、

それでも漏ってくるようならば、垂直面を確認するという方針で工事を計画しました。

床面が原因の一つと考えられますので、散水調査を行うにも

床が原因なのか、壁面が原因なのか特定することが難しくなります。

床の防水をしっかりと直して、床は原因ではなくなったと確認して、更に漏ってくるようならば

垂直面の原因を探して行くという方針です。

 

先ずは朽ちてしまっている床の合板を撤去し、

ベランダ床撤去

新規下地を貼っていきます。

床合板張り

入隅部分もシーリング材を充填してから、

入隅シーリング

コーナー材を取り付けます。

入隅コーナー材取付

これで、防水の下地の完成です。

床合板貼り

この後は通常のウレタン防水通気緩衝工法の防水工事を行っていきます。

先ずはプライマーの塗布

ウレタン防水プライマー

通気マットを敷いて

ウレタン防水通気マット

立上り部や端部はメッシュを入れて厚みを確保します。

立上りメッシュ

その後はウレタンを塗布して、トップコートを塗り防水工事は完了です。

ウレタン防水

ウレタン防水

工事後には、お引渡し前検査を行い、施工面から漏ってこない事を確認します。

お引渡し前検査

1時間半水を溜めた状態にしても天井からの漏水はありません。

天井漏水位置

お引き渡し前検査も無事終了で、足場を解体して工事完了です。

雨漏りは建物1軒、1軒状況は違います、その建物に合った修繕方法を

検討し工事を行っていきます。

雨漏り解決のための最善の方法をご提案してきます。

 

 

雨漏りの調査・修繕工事や外壁・屋根塗装のご相談は、松戸市の雨漏り110番松戸店(高松工業(有))へお気軽にご相談ください。
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☆塗装ホームページ  http://www.takamatsu-kogyo.com

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