足立区千住寿町 鉄骨ALC3階建て外壁からの雨漏り その2

前回はALC版の外壁は、止水を版間の目地のシーリングやサッシ廻りのシーリング

ALC版自体に頼っている為、ただ塗装をすればいいのではなく

下地補修が重要になるお話をお伝えいたしました。

前回のブログ「足立区千住寿町 鉄骨ALC3階建て外壁からの雨漏りその1」

今回は通常の塗装ではなく、防水塗装を行っておりますので、その作業をお伝えします。

今回も足立区千住寿町の建物です。

先ずは高圧洗浄、これは通常の塗装と同じでしっかりと汚れや弱ってしまった塗膜を除去していきます。

外壁高圧洗浄

サッシ等非塗装部分の養生を行ってから、塗装を行っていきます。まずはシーラーを塗装します。

シーラーは外壁の塗料の吸い込みを止める為や、次に塗る塗料の密着性を良くするために塗っていきます。

ワイドシーラー塗装

次に高弾性の防水塗材の1回目の塗装になります、多孔質ローラーを使用し、通常のウールローラーで塗装するよりも塗布量が多く外壁に付くようにして行きます。

スーパーダンセイロール主材

続いて高弾性の防水塗材の2回目目の塗装になります。ここでもまた多孔質ローラーを使用して、塗布量を多く外壁に塗り付けていきます。

スーパーダンセイロール主材

続いて上塗りの1回目の塗装を行い

ダイヤナチュラルシリコン

塗り重ね乾燥時間をしっかりと確保して、上塗りの2回目の塗装を行います。

ダイヤナチュラルシリコン

下の写真が、塗装工事をする前の状態で

外壁塗装後

塗装工事完了後は下の写真のようになります。

外壁塗装完了

今回は外壁の塗装は美観や長持ちする塗装だけではなく、建物内に雨水を浸入させない

高弾性の防水塗装を行い、雨漏りしない改修工事を行いました。

お客様アンケート

アンケートにもご協力いただきました。

1.弊社をお選びいただく決め手となったことを教えてください

・地元(近所)・接客が丁寧だった・専門店だから  に丸印を頂きました。

2.工事が終わってみて、ご感想はいかがですか?

外壁を担当されていた方は、とても丁寧に対応して頂いてありがたかったです。

高松さんもお忙し中、私の質問や不安等を1つ1つ丁寧にお答えいただき

安心してお任せできました。ありがとうございました。

(大雨が降った翌日に確認のお電話を頂きとても嬉しかったです)

3.(もし別件で必要が出来た時は)また弊社にお願いしても良いと思われますか?

はい   に丸を頂きました。

価格は安いとまではいきませんが、対応にはとても安心できましたのでお願いすることが有れば

又、宜しくお願いします。

4.お知り合いやご近所に薦めても良いと思われますか?

はい   に丸を頂きました。

価格と内容にご理解された上でなら「おまかせても大丈夫ですよ」と進言してもよろしいかと思います。

「安心してお任せできました」といううれし言葉もいただけました、ありがとうございました。

足立区の雨漏りのご相談は、雨漏り110番松戸店へ

 

雨漏りの調査・修繕工事や外壁・屋根塗装のご相談は、松戸市の雨漏り110番松戸店(高松工業(有))へお気軽にご相談ください。
☆フリーダイヤル 0120-110-826
☆雨漏りホームページ http://amamori-matsudo.jp/
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松戸市生活カタログ市民便利帳のP181もご覧ください。
地元松戸市の財源確保に微力ながら貢献させて頂いております。

足立区千住寿町 鉄骨造ALC3階建て外壁からの雨漏りその1

足立区千住寿町の鉄骨造3階建ての建物で、室内の天井や壁から雨水が浸出しており、ご相談を頂きました。

下の雨漏り跡の写真は3階建ての建物の2階の部屋の状況です。

壁から雨水浸出

外壁のALC版自体にひび割れが多数発生しており、又版間の目地のシーリングや

サッシ廻りのシーリングの劣化が著しいことから、外壁の全体的な改修工事を

行いたいとの意向で、外壁の防水塗装及び屋上防水工事を行うことで計画を致しました。

版間の目地のシーリングの打ち替えの手順は

先ず既存の目地のシーリングの撤去

ALC版間目地撤去

清掃後にプライマーの塗布

ALC版間目地プライマー

ノンブリードウレタンのシーリング材の充填

ウレタンシーリング充填

シーリング材のヘラ押さえ

シーリング材ヘラ押さえ

シーリングを充填しヘラ押さえ後の状態

シーリング材充填ヘラ押さえ後

サッシ廻りのシーリングも同様に、まずは既存のシーリングを撤去します。

サッシ廻りシーリング撤去

清掃後にプライマーの塗布

サッシ廻りプライマー塗布

塗装で覆われてしまう部分なので、ノンブリードのウレタンシーリングにて充填

サッシ廻りシーリング材充填

シーリング材をヘラで押えます

サッシ廻りシーリング材ヘラ押さえ

シーリング材の充填、ヘラ押さえ後の状態

サッシ廻りシーリング材充填ヘラ押さえ後

ALC版の脆弱部分、このひび割れ部分は叩くと落ちてしまう位浮いている状態です。

ALC版外壁脆弱部

実際にハンマーでたたくと簡単に落ちてしまい、中の鉄筋が見えてしまう状態です。

ALC版外壁斫り

ALCパウダーで成形して下地の補修を行います。

ALC版外壁整形

鉄骨造ALCの外壁は、止水を版間のシーリングやサッシ廻りのシーリング及びALC版自体に頼っています。

その為に雨漏りを止める為には、ただ塗装をすればいいのではなく、しっかりと下地処理や

シーリングの打替えが重要になってきます。下地補修をしっかりと行ったうえで

塗装の工事に進んでいきます。

次回は高圧洗浄から塗装工事の作業の状況をお伝えします。

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窯業サイディングの外壁シーリングはなぜしっかりと撤去してから新たに充填しないといけないのか?

窯業サイディングの外壁塗り替え工事において、塗装をした後は隠れてしまう

シーリングについてお話しさせていただきます。

松戸市和名ヶ谷の建物です。

新築時の窯業サイディングは工場で塗装をされた状態で現場に搬入され、

貼られていきます。

目地のシーリングはサイディングを貼った後から充填されていきますので

露出した状態です。このシーリングは紫外線に当たると、成分として中に入っている

「可塑剤」(シーリングを柔らかくしている成分)が飛ばされて、弾力性が無くなり

硬くなっていきます。

硬くなるだけではなく、シーリング材自体にひび割れが生じたり

剥がれてきたり、朽ちてしまったりします。

サイディングのシーリング目地の劣化

上の写真はシーリングがひび割れてしまっている状態

サイディング目地のシーリングの劣化

上の写真はシーリングがひび割れてしまっている状態

サイディング目地シーリングの劣化

上の写真はシーリングが朽ちてしまって、下地のジョイナーが見えてしまっている状態

 

サイディングのジョイント部分にシーリング材が充填してあるのは、サイディングが地震や

建物の揺れなどで動かされたときに、緩衝材役目を果たすために充填されていますので

上の写真の様な状態のままで撤去もせずこの上からシーリングを充填したのでは

すぐに不具合が生じてしまうのと同時に剥がれ易くなってしまいます。

劣化して硬くなってしまったシーリングはしっかり撤去して、プライマーを塗り

新たにシーリング材を充填すれば、サイディングの小口との接着面積もしっかりと確保され

サイディングの動きにも追従できます。

ですから、劣化してしまったシーリングはしっかりと撤去してから新たにシーリング材を

充填することが建物の為になります。

 

下の貴重な写真は弊社の現場の近所で別の塗装屋さんが工事していた時に

お願いして写真を撮らせていただいたものです。

シーリング材を撤去せずに、新たに充填してしまっています。

ジョイント目地シーリング増し打ち

作業をしている人達も撤去してから充填しなければ後で不具合を起こすことが分かってないで

作業をしている場合もあります。そうでなければこのような写真を撮らせてくれるはずもありません。

それか、金額を安く受注してしまった為に、労務費を削る為に良くないことと分かっていても

確信犯で行っている場合かも知れません。

 

何はともあれ、この様に塗装をした後では隠れてしまう工事(シーリング工事等)は

すぐには不具合が出てこない為にお施主様もなかなか気が付きません。

この様な現実があることも、外壁の塗り替えをお考えの皆様が知っておき

皆様が知ったうえで、どう判断なさるかは皆様のお考え一つになります。

建物を長持ちさせたいとお考えの皆様には、賢明な判断をしていただきたいと願っております。

 
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雨漏りの原因になりやすい部位 木造編その2

前回は水平面からの雨水の浸入位置で多い部位のお話を致しましたが

今回は垂直面からの雨水の浸入位置で多い部位のお話をしたいと思います。

前回のブログ「雨漏りの原因になりやすい部位 木造編その1」

木造の建物の垂直面で、雨水が浸入してくる部位で多いのが、サッシ廻りや出窓廻りからです。

サイディングボードの外壁でもモルタルの外壁でも、外装の仕上げ材の下に透湿防水紙やアスファルトフェルト

等雨水を室内に入れさせないようにするためのシート(紙)が入っています。

サッシ等が無い部分は上から下までこの防水紙の連続性が断たれずに、雨水が壁内に浸入しても

排水してくれます、ところが、サッシ等の開口部が有った場合には、その連続性が断たれてしまう為

サッシ廻りの処置に不具合があった場合には、その部分から雨水は浸入してしまいます。

二次防水の施工を適正に行うことが重要でありますが、万が一適正に行われていない場合などは

不具合の多発部位になってしまいます。

更に、最近の傾向で軒の出が少ない建物が多く見受けられます、すると雨掛かりが多くなる為

通常の雨でも、外壁面に流れる雨の量も多くなってくるため、上記の二次防水の不具合部分からの

雨水の浸入は多くなってきてしまいます。

 

2番目に多い部位が外壁のひび割れです。

確かにひび割れ部位に散水調査を行うと、室内の普段雨漏りしている箇所から雨水が浸出してきて

原因の部位だと確認する事が出来ます。

確かに、ひび割れの裏にあるアスファルトフェルト等が、ひび割れが生じた時に発生していれば

壁の裏に浸入した雨水は、その切れているアスファルトフェルトなどから室内に浸入してしまいます。

しかし、垂直面で一番多い雨水の浸入位置で、サッシ廻り等二次防水の不具合部位から雨水が浸入するとあるように

ひび割れから雨水が浸有して、アスファルトフェルトなどの上を通り、サッシ廻り等の二次防水の不具合部位から

室内に浸入してしまうことも考えらえます。

この様なことは、非破壊の雨漏り再現調査においてはそこまで確認することは出来ません、壁を解体して

はじめてその事実が分かります。

外壁のひび割れが、雨漏りの原因になりやすい部位の上位に来るのは、上記の様なことも関連していると思われます。

 

3番目に多い部位はサイディングボードの目地シーリングの不具合部位です。

2番目のひび割れ部位と同様に、サイディングの目地の不具合部位の裏の透湿防水紙に切れや不具合がある場合もありますが

サッシ廻り等の二次防水の不具合部位から室内に浸入してしまうことも考えられます。

サイディングボードの目地のシーリングの不具合部位も、雨漏りの原因の上位に来るのは、2番目のひび割れ部位と

同様の事も関連していると思われます。

木造の建物においては、壁の裏にある二次防水の働きが極めて重要な役割を担っており、

一次防水面での補修や塗装では、一時的に雨水の浸入を止めることは出来るかもしれませんが

雨漏りの根本的な解決ではないため、応急処置であるという認識を持つことが大切になります。

 

 

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