正しい施工で、建物を長持ちさせることが可能です。

高松工業は、塗装工事 基本の３つを守ります。

塗料メーカーが出している施工仕様の決まりを守ること。→①決まりを守る
屋根や外壁の下地材と塗料に対する十分な知識があること。→②技能
職人の経験と勘はもとより、素材を使いこなす技術と学習があること。→③技術

上記の「決まりを守る」「技能」「技術」がそろって初めて、その塗料が持つ特性を生かすことが可能になるのです。

施工仕様の遵守＋素材に対する知識＋仕様書通りに施工する技術＝最良の施工条件

施工業者決定の際には「どんな仕様が適しているのか」十分に納得のいく説明を受け、業者の一方的な話や、施工金額に惑わされないようにし、工事着工後は、その仕様に基づく施工を守っているかどうかをチェックすることが大切です。

また、アフターケアに対する姿勢をきちんと示しているかどうかも重要なことです。

値引き競争では承りません。

職人さんの手間（技術料）を削れば安い施工も可能です。昨今、坪いくら・㎡何千円などと、建物も見ずにいくらで工事すると言うチラシが舞い込んできたりします。当社も塗装会社を営んでいるので、本当にそれでできるのか、きちんと工程通りに施工しているのか？など疑問に思うことが多々あります。（中には本当にチラシ通りでいい施工をしている業者もあると思いますが）

どこかに歪みが生じているのではないだろうか？安すぎる施工費では職人が手を抜いてしまうのではないのでしょうか？

実際に直接の工事費は、職人の手間＋材料費です。材料費は、どこの材料屋さんから買ってもそうそう大差が出るものでもありません。職人さんの手間（技術料）を削れば、安い施工も可能です。