お客様の声 江戸川区

お客様の声 江戸川区

江戸川区の建物で、屋根から雨漏りがしていました。その修理後に頂いたお客様の声です。

1.雨漏り工事をする前にはどんなことで悩んでいましたか?

修理をしたいのだが、適正な価格、原因、信頼できる業者がわからない。

2.何がきっかけで、雨漏り110番松戸店を知りましたか?

Web検索(近場での)

3.ご連絡いただくときには、雨漏り110番松戸店に何か不安な事はありましたか?

在宅(私が)していない中で、適当な説明がなされるか

4.何が決め手となって雨漏り110番松戸店に工事を依頼されましたか?

Webでの情報が充実していた。                         写真での事前、事後の説明、料金目安、施工件数なども参考になると思う

5.実際に工事が終わってみていかがですか?

まだわからない

一生懸命修理していただき ありがとうございました。

 

というお客様の声を頂きました。 工事が終わって、まだ大雨が降っていない為、その後漏れてくるのか、漏れてこないのかの確認が取れていませんでしたが、 後日メールを頂きました。

「お陰様で、雨風強い日も雨漏りや天井が湿ることも今のところありません。 屋根の上なので見えない不安もありましたが、 見積りから親切丁寧に対応して頂き、 信頼してお任せすることができました。 有難うございました。 暑い中作業して下さった職人さんにもよろしくお伝えくださいませ。 また何かありましたらお願いしたいと思いますので、その時はどうぞよろしくお願いします。 この度は本当に有難うございました。」

信頼して頂き、本当にありがとうございます。これからもこの信頼を裏切らないように 調査及び修理を行っていきます。 こちらこそありがとうございました。

お客様の声 江戸川区

 

 

雨漏りの調査・修繕工事や外壁・屋根塗装のご相談は、                                                 松戸市の雨漏り110番松戸店高松工業(有))へお気軽にご相談ください。
☆フリーダイヤル 0120-110-826
☆雨漏りホームページ http://amamori-matsudo.jp/
☆外壁塗装ホームページ  http://www.takamatsu-kogyo.com

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《雨漏り調査・修理の関連ブログ》

雨漏り調査の事例 】はこちらでご確認下さい。

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そこだけ直してもまた雨漏りするかもしれませんよ!鉄骨造ALCの建物の雨漏り 江東区

そこだけ直しても、また雨漏りするかもしれませんよ!

鉄骨造ALCの建物の雨漏り 江東区

 

鉄骨造で外壁がALCの上に塗装仕上げが施されている建物での雨漏りです。

エントランス天井雨漏り

エントランス天井から雨漏りがしているとの事です。

エントランスの天井から、雨が垂れてくるとの事で、 天井には照明器具があり、漏電が心配と考えておいででした。

エントランス天井から雨漏り

照明器具の周囲から雨水が垂れてくるとの事です。

漏れている所のすぐ上は、床になっていますので梯子を使い、じっくりと確認していきます。

2ヶ月くらい前にも雨漏りがしてきており、床とALC版の境にシーリング材を充填する工事を行なって 一時は雨漏りしなくなったそうですが、また再発してきたそうです。

床との取り合いシーリング

床のステンレス材とALC版との取り合い部にはシーリング材が充填されています。

シーリングを充填した部分より高い位置には、版間の目地にひび割れが発生しており、ALC版自体にもひび割れがあります。 また、サッシ廻りのシーリングも切れている状態で、雨水の浸入が想定できます。

版間の目地のひび割れ

版間目地のひび割れ

版間目地のひび割れの状態です。

ALC版自体のひび割れ

ALC版自体のひび割れ

ALC版自体のひび割れです。

サッシ廻りのシーリングの切れている状態

サッシ廻りシーリングの切れ

サッシ廻りのシーリング材が切れている状態です。

また、ALC版がひび割れている部分を、水分計にて含水率を測ってみると「3.5%」を表示します。

含水率測定

水分計を使用しひび割れ部分の含水率を測定しています。

割れていない部分では「0.0%」の表示になっており、ひび割れ部分には若干の水分が含まれている可能性が考えられます。

水分計での測定

ひび割れしていない部分で、含水率を測定しています。

鉄骨造のALC版の上に塗装仕上げをしている外壁は、上記の様な状態では雨水は建物内に浸入してしまいます。

言い換えれば、1次防水でしっかりと、雨水の浸入を防がなければ、建物内に雨水は入り込んでしまうのです。

また厄介なことにALCの外壁では、目視できる範囲や手の届く範囲のひび割れ等を修繕したとしても、更に上部からも雨水は浸入してきてしまいます。 鉄骨造ALCの外壁では、縦の範囲で修繕を行わなければ、再発してしまう可能性があるということなのです。

雨漏りのパターンとして、【複数浸入雨漏り】があります。

【複数浸入雨漏り】とは、原因となる雨水浸入位置が複数箇所であり、雨水浸出位置が1箇所の雨漏りのこと

今回の雨漏りも、2ヶ月前に行った工事部分からも雨水は浸入していて、他のひび割れ部分からも浸入している 複数浸入雨漏りのパターンが考えられます。更に、目視では確認できない高い位置からも雨水が浸入している可能性も考えられますので 縦の範囲で工事を行なう計画を立てなければ、雨漏りは解決しないと考えられます。

雨漏りを再発させない為に、工事範囲を決めて、ご提案していくことが重要になってきます。

 

 

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瓦屋根からの雨漏りその3 江戸川区

瓦屋根からの雨漏り その3 江戸川区

以前の【瓦屋根からの雨漏り 江戸川区】【瓦屋根からの雨漏りその2 江戸川区】に引き続き、瓦屋根からの雨漏りで工事を行なっている様子をお伝えします。

桟瓦や棟瓦を一時撤去し、桟木も取り外します。

屋根瓦一時撤去

屋根瓦及び桟木を一時撤去した状態です。

この上から防水シートを敷き、桟木を取り付けていきます。

防水シート敷き

防水シートを敷き、桟木を取り付けていきます。

続いて桟瓦を復旧、復旧した後に棟を復旧していきます。

桟瓦の復旧

桟瓦を復旧し、復旧後に棟部分を復旧していきます。

棟を復旧する時には、のし瓦に勾配が付くように、真中から割ったのし瓦を積んでいきます。

のし瓦復旧

のし瓦及び丸瓦を復旧していきます。

側面から見るとこの様に勾配が取れている状態になっています。

 

雨水浸入の想定

雨水浸入を想定して、速やかに排出させられるような勾配や受けを作っておき、雨漏りの被害がおきないようにしておきます。

また、上図のようにのし瓦の裏に廻った雨が、点線のように流れた時、赤矢印の瓦で受け、 排水できる仕組みにしてあります。のし瓦に勾配を付け、流れれてきた雨水を桟瓦で受け、排水させ内部に雨水が浸入しないようにしておきます。

瓦もただ積んでいるのではなく、雨水の流れを考えて排出できるように、雨仕舞いをしっかりと考えながら 復旧していき、雨漏りが再発しないような仕組みにしておきます。

 

 

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ALCタイル貼りの雨漏り修繕 セブンSクリヤー防水 江東区

朝日新聞が運営する、マイベストプロ千葉にコラムを掲載しました。

ALCタイル貼りの雨漏り修繕 セブンSクリヤー防水 江東区

セブンS主材1回目塗装

セブンS主材の1回目の塗装作業です。

鉄骨造ALCの上に、タイルが貼ってある建物での雨漏り修繕の方法です。

続きはこちらから

 

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はじめての雨漏り、どこの工事屋さんにお願いしたらいいのか?その2

前回の「はじめての雨漏り、どこの工事屋さんに依頼したらいいのか?お悩みではありませんか?」 の続きで、今回は実際に工事を行なっている時の状況を解説いたします。

ここで、雨漏り110番松戸店へ、工事を依頼するのに、決め手は何だったのかをお伺いすると、 「雨漏り箇所を調べる為に、一生懸命行っていただいたこと。従業員の方は有資格者がそろっていて信頼できる」と思っていただき、ご発注を頂きました。

ベランダを一時解体して、雨漏りの原因である部分を確認していきます。

雨漏りの疑わしいところ

雨漏りの原因箇所として疑わしい部分です。

雨押え板金は、水切りの裏に立ち上っているように見受けられます。(青矢印)

赤矢印の心木に被せてある板金は、本来雨押え板金の下に入っていなければなりませんが、 葺き替えた工事の時に、ベランダを解体しないで行っていたので、この様にしかできなかったと思われます。

では、赤矢印部分から雨水が浸入して、雨漏りを引き起こしているのか?      この板金の下には、防水シートが敷かれているので、赤矢印部分から雨水が浸入しても、雨漏りは起こらないのではないかと考えられます。

原因は他に考えられないのか?

雨押え板金の裏の雨ジミ跡

雨押え板金を外してみると、その裏には雨染みの跡が確認できます。

雨押え板金を取り外してみると、水切りを切り欠いたところには、雨水が浸入している跡が付いています。 仮説の通り、水切り板金を切り欠いた部分から雨水が浸入して、勾配なりに移動して、1階の柱付近の天井から浸出していると考えられます。

では壁の裏はどうなっているのか、壁をめくり確認します。

壁の中のシミ跡

壁の中にもシミ跡があり、この部分から雨水が浸入していることがわかります。

水切りの切り欠いている部分には、染み跡が付いていて、水が廻っていることが確認できます。

ここで、どのように修理すれば、雨漏りが止められるかは、わかりましたが、アルミのベランダを新規に取り替えるのではなく、 今までの物を再使用しますので、水切りは切り欠いている状態で復旧しなければなりません。 ここで一工夫しして、現在より高く立ち上げた、捨て板金を挿入しておきます。

捨て板金

立ち上げ部分を高くした板金を挿入して、水切りの切り欠き部分から、雨水が廻りこまないようにしておきます。

しっかりと裏まで立上っていることを確認します。

鈑金の立上り

しっかりと板金が挿入されていることを確認します。

これで、水切りを切り欠いた部分から雨水が浸入しても、裏に雨水が廻ることはありません。

ベランダを復旧して工事完了です。

工事後には、どのような工事をしたのか、工事工程写真を提出し、一つ一つ解説させていただきました。 お施主様は、工事中ずっと見ていられるわけではないので、この工事工程写真を見る事で、どんな工事をしたのかを確認する事ができます。

雨漏りを止めるだけではなく、再発しないような工事を行ない、雨漏りでお困りの方の悩みを解決していきます。

 

 

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