瓦屋根からの雨漏り その3 江戸川区
以前の【瓦屋根からの雨漏り 江戸川区】【瓦屋根からの雨漏りその2 江戸川区】に引き続き、瓦屋根からの雨漏りで工事を行なっている様子をお伝えします。
桟瓦や棟瓦を一時撤去し、桟木も取り外します。
![屋根瓦一時撤去](http://takamatsu-kogyo.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/1屋根瓦一時撤去.jpg)
屋根瓦及び桟木を一時撤去した状態です。
この上から防水シートを敷き、桟木を取り付けていきます。
![防水シート敷き](http://takamatsu-kogyo.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/2防水シート貼り.jpg)
防水シートを敷き、桟木を取り付けていきます。
続いて桟瓦を復旧、復旧した後に棟を復旧していきます。
![桟瓦の復旧](http://takamatsu-kogyo.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/3桟瓦復旧.jpg)
桟瓦を復旧し、復旧後に棟部分を復旧していきます。
棟を復旧する時には、のし瓦に勾配が付くように、真中から割ったのし瓦を積んでいきます。
![のし瓦復旧](http://takamatsu-kogyo.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/4のし瓦復旧.jpg)
のし瓦及び丸瓦を復旧していきます。
側面から見るとこの様に勾配が取れている状態になっています。
![雨水浸入の想定](http://takamatsu-kogyo.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/5雨水浸入の想定-1.jpg)
雨水浸入を想定して、速やかに排出させられるような勾配や受けを作っておき、雨漏りの被害がおきないようにしておきます。
また、上図のようにのし瓦の裏に廻った雨が、点線のように流れた時、赤矢印の瓦で受け、 排水できる仕組みにしてあります。のし瓦に勾配を付け、流れれてきた雨水を桟瓦で受け、排水させ内部に雨水が浸入しないようにしておきます。
瓦もただ積んでいるのではなく、雨水の流れを考えて排出できるように、雨仕舞いをしっかりと考えながら 復旧していき、雨漏りが再発しないような仕組みにしておきます。
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