市川市での外壁塗装で、外壁に蔦が生えている時の塗り替え工事です。
外壁に蔦が生えていて、このままの状態では外壁塗装を進めていくことは出来ません。 そこで、事前に蔦の根元を切断し、枯れた状態にしておきます。
この様な状態になれば、蔦自体を撤去することは、それほど手間はかかりません、が実はここからが大仕事が始まります。
手作業で蔦を撤去していきますが、どうしても残ってしまうのが、蔦の吸盤です。 この蔦の吸盤を指先で一つ一つ取り除いていきます。とても地道な作業ですが 吸盤から生えている細い茎までしっかりと撤去しないと、塗装後には一本だけ伸びたひげのような 跡が残ってしまいますので、しっかりと除去しなければなりません。
手でも取りきれない部分は、トーチ―バーナーで焼き切り、ワイヤーブラシでこすって、除去していきます。
上図のように吸盤までしっかりと除去した後に、通常の塗装を行い仕上げていきます。 下図は塗装完了後の写真です。
蔦が生えている外壁ですと、塗装できるの?と心配なさる方もいらっしゃると思いますが、 しっかりと蔦の吸盤まで除去すれば、通常通りの塗装を行うことは出来ます。 蔦が生えているから、外壁塗装が出来ないと思われている方も、ご相談いただければご提案をさせて頂きます。 但し、蔦を撤去しないで残したまま、塗装をすることは非常に難しいです。
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