雨漏りの再現!原因を究明

雨漏りの再現!原因を究明

疑わしいところに、散水を行い、雨水がどこから浸入しているのか、原因場所を特定していきます。

鉄骨ALCの建物の雨に対する考え方は、外壁の中に雨水を浸入させない、です。

表層から雨水が浸入しないようにすることで、雨漏りを止めます。

そのためには原因場所がどこなのかを突き止めることは大切になります。

 

雨漏りの調査・修繕工事や外壁・屋根塗装のご相談は、                                                 松戸市の雨漏り110番松戸店高松工業(有))へお気軽にご相談ください。
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雨漏り散水調査 ALC外壁

雨漏り散水調査 ALC外壁

ALC版の外壁の散水調査です。

散水を行い、どこから雨水が浸入しているのかを探し出していきます。

ALC版の外壁は、板間目地のひび割れや、ALC版自体のひび割れ、貫通部分などが疑わし部位になります。

一つ一つ散水を行い、原因箇所を探していきます。

 

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蔦の生えている外壁の塗装 市川市

市川市での外壁塗装で、外壁に蔦が生えている時の塗り替え工事です。

蔦の生えている外壁

外壁に蔦が生えている状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁に蔦が生えていて、このままの状態では外壁塗装を進めていくことは出来ません。 そこで、事前に蔦の根元を切断し、枯れた状態にしておきます。

蔦の根元を切断

蔦の根元を切断し、枯れた状態にしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この様な状態になれば、蔦自体を撤去することは、それほど手間はかかりません、が実はここからが大仕事が始まります。

蔦を手で撤去

蔦を手で一つ一つ取り除いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作業で蔦を撤去していきますが、どうしても残ってしまうのが、蔦の吸盤です。 この蔦の吸盤を指先で一つ一つ取り除いていきます。とても地道な作業ですが 吸盤から生えている細い茎までしっかりと撤去しないと、塗装後には一本だけ伸びたひげのような 跡が残ってしまいますので、しっかりと除去しなければなりません。

蔦の吸盤の焼切り

指先でも撮りきれない吸盤のひげを、トーチバーナーで焼き切り、ワイヤーブラシでこすって、除去していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手でも取りきれない部分は、トーチ―バーナーで焼き切り、ワイヤーブラシでこすって、除去していきます。

蔦撤去後

蔦の撤去後はこのようになります。蔦だけではなく、蔦の吸盤までしっかりと除去することが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上図のように吸盤までしっかりと除去した後に、通常の塗装を行い仕上げていきます。 下図は塗装完了後の写真です。

蔦が生えていた外壁の塗装

藻が生えていた外壁の塗装後です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蔦が生えている外壁ですと、塗装できるの?と心配なさる方もいらっしゃると思いますが、 しっかりと蔦の吸盤まで除去すれば、通常通りの塗装を行うことは出来ます。 蔦が生えているから、外壁塗装が出来ないと思われている方も、ご相談いただければご提案をさせて頂きます。 但し、蔦を撤去しないで残したまま、塗装をすることは非常に難しいです。

 

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外壁のひび割れ、雨の浸入は大丈夫?

朝日新聞が運営する、マイベストプロ千葉にコラムを掲載しました。

外壁のひび割れ、雨の浸入は大丈夫?

外壁の塗装の時にひび割れをしっかりと塞がないと、建物内に雨は浸入してしまいます、しかし、ただ塞げばいいというものではありません。

外壁のひび割れ

続きはこちらからどうぞ

 

 

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屋上排水ドレン廻りからの雨漏り 市川市稲越町

市川市稲越町での屋上排水ドレン廻りからの雨漏りの事例です。

鉄骨造2階建ての建物で、2階の天井から雨漏りがしている状況です。

新築時の屋上防水に、亀裂の発生か確認出来、劣化が進んでいますので

屋上防水を行うことで、雨漏りを解決していきます。

排水ドレンの真下の部屋の梁に、黒くシミ跡が発生していいますので、

排水のドレンは改修用ドレンを取り付けます。 改修用ドレンを取り付ける為に、

既存のドレンは撤去すると、

既存ドレン撤去

【写真1】新築時に取り付けてあった鋳物のドレンを撤去します。

ドレンの取合い部分に、隙間が生じている状態です。

ドレンの取合いの隙間

【写真2】ドレンの取り合い部に手記間が生じています。

この部分は鋳物の枠が取り付けてありましたので、

ここから雨水は建物内に浸入してしまいます。

既存ドレンの状態

【写真3】新築時に取り付けられた、既存のドレンの状態です。矢印部分の枠を撤去すると、【写真2】のように隙間が生じていました。

赤矢印の枠を撤去すると、【写真2】の状態になっています。

この状況を考えると、新築時から少量づつの雨水は建物内に浸入していたのでは

ないかと 考えられます。 改修用ドレンを取り付けて、屋上から排水される雨水を

直接排水管に流れるようにし、 この隙間へ雨水が廻らないように工事を行います。

改修用ドレンは下図のように、鉛の板とジャバラのホースが一体になっており

穴の部分から、ジャバラを伝って排水管に雨水を流していきます。

改修用鉛ドレン

【写真4】改修用鉛ドレン

ここでこのジャバラのホースをただ差し込めばいいのではなく、

排水管が直角に曲がっている 所まで、ホースの先が下向きになるように

差し込まなければなりません。 ホースの先が下向きにならず、水平の部分で

止まっていると、排水できる量より多くの雨水が供給された場合 捌け切らずに

水は溜まります、するとホースの先は下向きに合っていないので 逆流して防水層の

裏側に雨水が廻ってしまうのです。 この様なことにならないように、

ホースの先は下向きになるまで差し込まなければなりません。

排水管

【写真5】この現場の場合は、外壁から水平に出てきて直角に下に下っている排水管ではなく、一度横に振られてから下に下がっている排水管になっています。

今回の排水管は、外壁から出て左に90°に曲がり、それから下向きに下がっています。

この様な形状でも、ホースの先は下向きになるように差し込まなければなりません。

そうしなければ、改修用ドレンを取り付ける意味が無くなってしまいます。

次回のブログで、どうやって下向きになるようにするのかをお伝えします。

関連ブログ
雨漏り調査の事例 】でご確認下さい。

雨漏り修理工事の事例 】でご確認下さい。

外壁塗装の事例 】はこちらでご確認下さい。

屋根塗装の事例】はこちらでご確認下さい。

防水工事の事例】はこちらでご確認下さい。

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