現在の雨漏りを止めるだけではなく、後々の雨漏りのリスクも回避する雨漏り修理が必要です。その2
前回に引き続き、鉄筋コンクリート造(RC造)の天井からの雨漏りで、 何故排水管を一度下に落とさなければならないのか?について解説していきます。
前回の「現在の雨漏りを止めるだけではなく、後々の雨漏りのリスクも回避する雨漏り修理が必要です。」
ウレタン防水の改修工事を行なう際には、改修用ドレンという部材を使用します。 下の写真のジャバラ部分を排水管の中に差し込んでいきます。
この様に排水部に差し込んでいきます。
排水管の途中で止めず、蛇腹ホースが下向きになるように取り付けます。
大雨の時に雨水の供給量が、排水量より多い場合には、排水しきれずに雨水は溜まっていきます。 この時に下向きに取り付けられていない場合には、蛇腹ホースの先端から逆流してきてしまい 防水層の裏に雨水が廻ってしまうため、雨漏りのリスクを回避できません。
この様な後々の雨漏りのリスクを回避するために、一度排水管を下に落とすように取り付けなければなりません。
雨漏りの修理を行うということは、現在の雨漏りを止めるだけではなく、起こりうるリスクも回避するような修理を行わなければなりません。
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