外壁塗装工事の費用に見合う作業をしてもらえるのか？心配ではありませんか？

投稿日 2017年6月5日

外壁塗装工事の費用に見合う作業をしてもらえるのか？心配ではありませんか？

松戸市の築14年で、初めての塗り替えのお施主様からのご相談です。

ご相談をいただく前にお施主様は、「築14年、外壁塗装業者の飛び込みセールスが増え、自分でも手を入れる時期であることは感じていたが、ダメージの程度、工事費用、支払金額に見合う作業がしてもらえるのか、心配であった。」と思っていたそうです。

実際に建物の劣化状態を確認すると、外壁はチョーキング（白亜化）をしており、サイディングの目地シーリング材も剥離を起こしている状態でした。

外壁を触ると手に粉の様なものが付着します。これはチョーキング現象といい、塗膜の劣化を知らせてくれています。

サイディングのジョイント部分のシーリング材が劣化し剥離している状態です。

現在の建物の劣化状況をしっかりと確認してから、劣化の状態に合った外壁塗装の見積を提出します。

また、目地のシーリング材が剥離している部分からは、サイディングの裏に雨水が入り込んでしまう為に既存のシーリング材は撤去し、新規に充填する計画を立てます。

お施主様が高松工業へ外壁塗装工事を発注した理由としては、「雨漏り修繕を外壁塗装と伴に業務内容にあげていることで、屋根・外壁の専門性にたけていると感じた。また、工事部材を置いた自宅を本社としていたことと、事前調査とそれに基づく見積に納得が出来たこと」とおっしゃっておりました。

工事では、劣化したシーリング材を撤去して、新たにシーリング材を充填し打ち替えていきます。

劣化した既存のシーリング材を撤去します。

シーリング工事終了後に、高圧水洗浄を行っていきますが、藻が発生している所などは除菌剤をで殺菌処理をして、高圧水洗浄で洗い流していきます。

カビの発生している部分に除菌剤で殺菌処理を行い、その後に高圧洗浄をします。高圧洗浄時に除菌剤も洗い流します。

高圧水洗浄を行い汚れや、劣化した塗膜を落としていきます。

サッシ廻り等の養生を行って、やっと塗装になります。

外壁の下塗り材は、パーフェクトサーフを塗装します。

下塗りは、日本ペイントのパーフェクトサーフを塗装しています。

外壁の上塗り1回目の塗装はファインシリコンフレッシュを塗装しています。

上塗りの1回目は、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを塗装。色彩は17-60Hです。

上塗りの2回目もファインシリコンフレッシュを塗装しています。

上塗りの2回目も同様に、日本ペイントのファインシリコンフレッシュ塗っていきます。色彩は1回目と同様の17-60Hです。

しっかりと塗り重ね乾燥時間を守り塗装を行い、外壁を紫外線などから守っていく塗装を行います。

塗装工事を行なう前の状態がこちらで

外壁塗装前の状態です。

塗装工事後はこのようになります。

外壁塗装工事が終わって足場を解体した状態です。

1階の外壁は、ファインシリコンフレッシュ仕上げ、色彩は17-60H

2階の外壁は、ファインシリコンフレッシュ仕上げ、色彩は22-85C

破風や胴差、雨樋は、ファインシリコンフレッシュ仕上げ、色彩は15-30B になっております。

ちなみに写真では写っていませんが、屋根の塗装はサーモアイSi仕上げで、色彩はクールボローニャグリーンになっています。

工事後には、「予算はオーバーしたが、これから長く住み続ける事を考えると、納得した工事をしてもらったと思っています。」とのご感想をいただきました。

ただ塗装をするのではなく、長持ちする為にと考えて、隠れてしまう所ほどこそしっかりと工事を行ないお施主様に納得頂ける塗装工事を行なっていきます。

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前回外壁塗装をしてから10年近く経ち、塗膜の劣化・割れが目立ち気になっていませんか？

投稿日 2017年5月22日

前回外壁塗装をしてから10年近く経ち、塗膜の劣化・割れが目立ち気になっていませんか？

外壁塗装を考えるきっかけは、「前回外壁塗装をしてから１０年近く経ち、塗膜の劣化・割れが目立ち気になっていました。賃貸物件なので、入居者さんにも少し申し訳なく思っていました。」と考えていたそうです。

高松工業を知ったきっかけは、「別物件のオーナー様から、「仕事が丁寧でとても良かった」と評判の御社を紹介して頂きました。」と、以前に外壁塗装をさせて頂いた、お施主様からのご紹介です。

現在の状態を確認し、「劣化状況報告書」を作成、劣化状況に応じた数種類の見積を作成して、お打ち合わせを行いました。外壁・屋根塗装のご依頼をいただきましたが、

なぜ高松工業へ外壁・屋根塗装を依頼したのか、理由としては、「初めてお会いした時に、非常に分りやすく丁寧な説明と誠実な対応で向き合っていただき安心して依頼できる。」と思っていただき、ご縁を頂きました。

塗装する前の状態は、お施主様が気になさっていた、目地のひび割れ、

シーリング材が充填されている目地に、ひび割れが発生している状態です。

外壁の塗膜のチョーキング、

外壁の塗膜を触ると、手に粉の様なものが付着します。これはチョーキング現象と言い外壁塗膜の劣化のシグナルです。

サイディング板自体のひび割れ、

サイディング板自体がひび割れている状態です。

塗膜の剥れ、

外壁の塗膜の剥れている状態です。

などなど、もう塗り替え時期であるシグナルが多数症状として現れてきています。

高松工業では、ただ塗装をすればいいと考えるのではなく、建物が長持ちする為には、と考えて塗装を行っていきます。そのために、塗装後に隠れてしまう所ほどこそ、しっかりとした工事を行ないます。サイディングの目地のシーリングは、劣化した古いシーリングを撤去して、新規にシーリング材を充填していきます。

古くなり劣化したシーリング材を撤去して、新たにシーリング材を充填します。

また出窓の天端のシーリング、この部分のシーリング材の打ち替えも重要です。

出窓天端のシーリング材は、撤去します。この部分は雨漏りの原因にもなりやすい部位になるので重要です。

出窓から雨漏りがしている場合、このシーリング材の劣化が関係していることが多々ありますので、しっかりと古い劣化したシーリング材は撤去して、新規に充填していきます。

出窓天端のシーリング材は、撤去した後、新規にシーリング材を充填します。

言葉は悪いですが、この様な作業は、塗装を行えば隠れてしまうとこになりますので、手を抜こうと思えば抜くことは出来ます、しかし、それでは建物は長持ちしません。だから塗装後に隠れてしまう所ほどこそ、しっかりと行わなければならないのです。

塗装工事前の状態はこちらです。

外壁の塗装前の状態です。

塗装工事後はこちらです。

外壁塗装後の状態はこちらです。

配色のパターンも変更して、見違えるようになりました。

これからも多くの方に感動をして頂けるように精進していきます。ありがとうございました。

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外壁のひび割れやベランダ鉄骨の痛みが気になりませんか？

投稿日 2017年5月19日

外壁のひび割れやベランダ鉄骨の痛みが気になりませんか？

松戸市二十世紀が丘萩町で、「ベランダの鉄骨の痛みや外壁のひび割れ、玄関ドアの剥れて汚れが気になる」との事でご連絡をいただきました。

実際にお伺いし、建物の劣化状況を確認すると、気になさっている鉄骨のベランダの手摺が一部朽ちてしまっている所も確認できます。手摺が朽ちている所は、ブラブラしていてるため、傷んでいる部分を撤去し新しい手摺を溶接してから塗装を行う提案をいたします。

ベランダの手摺が朽ちて、ブラブラしている状態になっています。

また、外壁にもひび割れがあり、建物内に雨水の浸入の心配をしておられる部分も確認しました。外壁の塗装もただ塗装をするだけではなく、しっかりとひび割れが再発生しないような下地処理を行ってから塗装を行うご提案もさせて頂きます。

高松工業へ外壁塗装を発注した理由としては、「見積がていねいで、写真を沢山撮って分りやすい.担当者が誠実そうに感じた. 予算に応じた３種類の見積を出していただき、提出後も相談に応じてくれた。」との事でした。

実際の工事では、朽ちている手摺を撤去して、新たに手摺を溶接していきます。

朽ちてしまったベランダの手摺を撤去して、新たな手摺を溶接して補修を行います。

ひび割れ部分は、ひび割れに沿ってサンダーでヒビに溝を掘り、その部分にシーリング材を充填し、ほかの外壁と模様を合わせる「パターン合わせ」を行ってから塗装を行っていきました。

手摺工事や外壁塗装前の状態

外壁塗装や手摺の修理前の建物の状態です。

手摺工事や外壁塗装工事後の状態

外壁塗装や手摺修理後の建物の状態です。

工事完了後に、お施主様から頂いた声では、「今までの塗装業者は（1）仕事がいいかげん（2）恐い（3）工務店経由で高くつく（4）安いところは安いなりの理由があったのでいやな思いをすることが多かったが、今回はいろいろな意味で安心できた。また、社長が度々訪問、監督に来てくれて信頼でき職人さん達も感じがよかった。ご近所への心遣いもありがたかった。」とのご感想をいただきました。

高松工業は、塗装工事が終わったからお付き合いが終わり、という考えではありません。塗装工事が終わってからが本当のお付き合いになります。何か不具合がありましたら、遠慮なくご連絡ください、しっかりと対応させていただきます。

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屋根の劣化が激しく、今回は外壁と両方の塗装が必要と思っていませんか？

投稿日 2017年5月15日

屋根の劣化が激しく、今回は外壁と両方の塗装が必要と思っていませんか？

松戸市松戸新田のお施主様から外壁塗装・屋根塗装のご相談を頂きました。

「外壁はまだそれなりに劣化は止まっていると感じていたが、屋根の劣化が激しく今回は外壁と屋根の両方の塗装が必要と考えていました。」との事でご連絡をいただきました。

連絡を頂ける前にお施主様は、「家のポストに以前から、他の業者と同じくチラシが入っており、近所の業者として注目をしていました。」とおっしゃっていました。

とはいえなかなか連絡できずにいた理由としては、もう1箇所の見積業者を、以前家の近所での仕事振りを感心した個人業者にするか、ポスト投函及び新聞チラシ攻勢の大手ないし専門業者の見積を取るかで、決めかねていたとの事です。

外壁と屋根の劣化状況を確認し、「劣化状況報告書」とお見積り書を提出し、ご発注を頂きました。

弊社に発注を決めた理由としては、「高松工業が近所の業者で、チラシを見た限りでは、信頼性も高く関心を持っていた時、自宅近所の塗装工事の様子を見て、チラシ通りの仕事振りと理解し連絡、現況の分析も的確かつ丁寧な説明を受けて、更に悩みや希望についても顧客指向での提案を受け、若干予算もかさんだが、品質本位と誠実さを決め手に発注」して頂けたとの事でした。

心配なさっていた屋根の塗装も、しっかりと高圧洗浄を行い、